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シャイン(イヤリングタイプ)

シャイン(イヤリングタイプ)
大粒スワロフスキー・エレメントを中心に配置した、ゴージャスなイヤリングです。揺れる8mmのシュリンクパールがポイントになっています。

1件のレビューコメントがあります
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reviewこのレビューは...15きらりポイント
【作り(使い)にくかった】どうしてワイヤーなんだろう…悩みながら作りました。

まめひろさん  2016/02/17
きらきらりレビュアー ★22471

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このキット、テグスではなくワイヤーを使うのです。しかもシャワー台に留めつけていくので、レシピを眺めて放置…。苦手な作業ばっかりだなぁと、取り掛かるのにかなりの勇気がいりました。スワロはめた石座をシャワー台に留めるのですが、ワイヤーのひっぱり加減がわからず、周りのパールを縫い付けるように留めていくうちに、石座がグラグラ…。テグスだったらほどけて来たりしそうなので、だからワイヤーなのかしら?!パールも1粒ずつワイヤーを引っ張るときに、シャワー台の裏でワイヤーが浮いてしまいました。大丈夫かなぁと思いつつ突き進み、留めつけたパールの隙間にパールを埋めていこう(これもワイヤーだからできるのか?!)としたところ、そのゆるみのせいか波打ってしまいました。最後のシャワー台の爪を倒すのも、パールに傷をつけないように気を付けました。パールがうまく円を描いてなくて、ぶかっこうですね(涙)。

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MIYUKI先生からのコメント

こちらのキットのようにシャワー台を使用したアクセサリーで、特にブローチやイヤリング等直接手で持って着脱する作品は、穴の際で切れにくいワイヤーでの制作をお奨めし、キット等でも使用しています。又、ワイヤーはテグスの様に伸びない点もあり、緩みにくいのもポイントです。 石座が途中でグラつく様でしたら、シャワー金具の裏側の石座を留めているワイヤーをヤットコ等でつまみ、軽くひねりを入れて、(角度は約15〜20度:ひねり過ぎるとワイヤーが金属疲労で切れるので注意) 緩みを引きしめておき、シャワー金具に全て付け終わった後で、その箇所を金属対応接着剤で固定すると、より綺麗に仕上りますよ。


他のお客様からのコメント

まめひろさんきらきらりレビュアー★22471

MIYUKI先生、たしかにテグスだと使っている間に切れるおそれがありますね、そこには思い至らなかったです。いただいたアドバイス、次回のシャワー台作品の参考にします。ありがとうございました。


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