簡単なitem_nameからはじめてみよう

はじめて「skill_name」のitem_nameを作るなら、テグス編みの工程だけで作ることができる、ピアスやイヤリング、イヤーフックがおすすめです。
ピアスやイヤリングは、同じ物を二つ作ることが多いですが、イヤークリップは、ひとつだけ頑張れば完成するので、早めに達成感が味わえますよ。
はじめてさんのために、「skill_name」だけで作れるキットや無料レシピをさがしてみました。まずは、ここからはじめてみよう。

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好きなデザインをひとつ選んで作ってみよう

こんな道具を使います

skill_nameのモチーフ作りに必要な道具は 「ハサミ」一挺だけ！
切りっぱなしのテグスをそのままビーズに通しながら編み進むので、ビーズ・テグス・ハサミがあれば、ひとまず skill_nameのモチーフ作りがはじめられます。
ナイロン製のテグスがカットできる、おうちにあるハサミで大丈夫です。
入り組んだ部分の糸始末には、先の細い小さなハサミが便利ですよ。

これらの工具も使います

直接テグス編みのテクニックとは関係ないですが、 「skill_name」で作ったモチーフを、金属製の止め具を取り付けて、アクセサリーに仕立てる際に使用します。
どのビーズアクセサリーにも、何かと使う工具ですので、ビーズ手芸を始めるときに揃えておくと良いでしょう。
「先細プライヤー」を２本と、ギザギザ付きの「ラジオペンチ」1本を持っておくことが望ましいですが、各1本ずつでも代用はできます。
テクニックと合わせてご確認下さい。

こちらもあると便利です

まだ、お持ちでなければ一緒に揃えるとビーズワークが楽しくなりますよ。
初めて見る工具は、使用する作品や、テクニックで使い方をチェックしてみましょう。

テグス編みってこんなテクニック

テグスの両端を、ビーズに通したり、交差したりで編み進めるテグス編み。シンプルに一定方向に進む交差編みと、ぐるぐると周るように進む花編みが代表的です。MIYUKI先生のテクニックで、どんな手順で編み進めるのか見てみましょう。

もっと知りたいテグス

ビーズアクセサリー作りに「2号」のテグスがよく使われますが、作品の繊細さや強度によってテグスの太さを選びます。また、デザインによってテグスの色を選んで作ると良いですね。

難易度をあげてみよう

小さくシンプルなテグス編みモチーフが作れたら、キットやレシピで新しいモチーフやセットアクセサリーにチャレンジしてみましょう。テグス編みだけでなく、ピンワークなど、ほかのテクニックを覚えると作品作りの幅が広がりますよ。

ビーズの世界を覗いてみよう

「skill_name」のテクニックを使って作るアイテムのビーズキットの紹介ページや特集ページです。作り方を見ながらゆっくり楽しめるビーズの本や、特集の作り方を見ながら、まだ使ったことの無いビーズや色を使って、ビーズワークをお楽しみ下さい。

じっくり取り組む作品で腕を磨こう