ビーズファクトリー ビーズ・パーツ・金具など・アクセサリーの専門店

桜の花びらの微妙な色の違いがケースに入ったままだとはっきりわかるのですが、編んでいる最中は「あれ？どっちの色だっけ？」となりそうで、ビーズマットの上で小山にして置き、一段ずつ使う粒を選んで慎重に編みました。それと、ところどころに入る緑・紫・濃ピンクが波線のようになって、編むときの目印になります。編みあがりをいろいろな角度から見てみると、色の変化がとてもきれいですよ〜。

いなかの猫さんの感想と同じで花の部分が間違った時のやり直し　色の区別がわかりにくくて・・・でも出来上がりは実物を見たら　うっとりするくらい綺麗にできました。親友にプレゼントしたら「こんなの作れるなんてすごーい」と大喜びしてました。

花びらのグラデーションを作っている1433番と1434番のビーズは、ケースに入っている物を見ると色の違いが分かるけれど、実際に花びらを編んでみると、違う色と知っていても光の加減によってグラデーションに見える、事がある程度。見慣れて来ると、この微かなグラデーションがお洒落だなー、と思えるようになって、「見れば見るほど味が出る」という感じです。