ヒンメリ(Himmeli)とは
フィンランドの誕生祭や収穫祭の装飾品として、古くから伝わる麦わらで作ったモビールです。
同じ長さの麦わら12本使って作る「正八面体」が基本の形。揺れる一瞬に”六芒星”が現れることもあり、とても神秘的なモビールです。「正八面体」のほかにも、
麦わらの長さを変えて作った変則的な八面体や
星形のものなど様々な、幾何学模様の立体を、つないだり入れ子にしたものを吊して飾ります。
現在では、ヒンメリを自作される方も増え、一年を通してインテリアの一部として楽しまれています。
ビーズでヒンメリ
長い『竹ビーズ』や『ツイストビーズ』を使って、ガラス素材の美しい「ヒンメリ」 を手作りしましょう。
きっと、あなたのお部屋で、ガラスの透明感やカラーをお楽しみいただける素敵なインテリアや、ファッションに可愛らしさを添えるアクセサリーになるでしょう。
・ヒンメリチャームのピアス
・ヒンメリボールとコットンパールのネックレス
で、6面体と20面体のヒンメリの作り方を掲載しておりますので、ご覧ください。
『竹ビーズ』の新形状「スレンダービューグル(Slender Bugle)」や、切れにくい糸「デュラライン(Dura Line)」も入荷しておりますので、ヒンメリ作りにお役立てください。
ヒンメリ ビーズワークは、丈夫で安定感ある仕上りの”交差編み”で作りましょう。
かなえママのenjoy hobby cafe で、ツイストビーズで作る「ヒンメリ」が紹介されました。
鋭利なカット面の美しさが特徴の「竹ビーズ」ですが、引き締めすぎて糸が切れた経験はございませんか?
新商品「Dura-Line(デュラライン)」なら安心して手作りを楽しめます。
ポリエチレン素材を特殊加工しており、引っ張り強度と耐久性に優れています。また、表面の樹脂コーティングで「耐摩耗性」が高いのが特徴。
”こすれ”に強く、何度も小さなビーズに通すビーズステッチなどの作業でも糸が毛羽立ちにくく、スルスルと糸すべりが良いので、作業がとてもサクサク進む、手作りの時間がとても気分の良くなる糸です。(当社比)
【レシピ付き材料セット】ヒンメリ・ハートインダイヤモンドチャームは、デュララインを使って作ります。
この材料セットには、紙のレシピと使用材料がセットになって、ヒンメリチャームが2つ作れます。
「Dura-Line(デュラライン)」のお試しにいかがですか?
ヒンメリ ビーズワークには、「竹ビーズ」 「ツイストビーズ」がおすすめです。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。