今年の春メイクは、「ラメ」「グリッター」などのキーワードを、よく目にしますね。
これからの季節に、ぴったりの素材。
耳元で小さな光が、いっぱい揺れる、手作りのご紹介です。
新しい化粧品を買う前に、サッと身につけるだけで、印象が明るくなるピアスやイヤリングはいかがですか?
一粒ずつ光の輝きが異なる、3カットビーズの集合体。
いつもの笑顔が、もっと“きらきら”になる、素敵なピアスのレシピです。
不規則にカットが入った、小さな「3カットビーズ」。
この不揃いさは、一見使いにくそうなイメージを与えますが、通すだけで充分“様になる”シードビーズです。
集まると小さな光を無数に放つ、すごい素質が顔周りをパッと明るくするヒミツです。
このレシピには、しなやかな「糸」を使用します。
優しい丸みを作り、女性らしく揺れるループに仕上がります。
「糸」を金具で始末することが、不安ですか?
確かに、通常のナイロン糸だと、試作の1つが切れてしまいました。
お手持ちの「糸」で、出来ないことはございませんが…。
”繊細なものと、心得ているアクセサリー”
とはいえ、出来るだけ丈夫が良いですね。
このレシピには、ナイロン糸に比べ丈夫な、「デュラライン」をおすすめします。
お試し下さいね。
糸始末や金具の取り付けは、レシピのページをご覧下さい。
このレシピは、「ブリスターパック(約7g入り)」で、左右1組作れます。
201色ある3カットビーズ、お好きな色で手作りをお楽しみ下さいませ。
キラキラが、より楽しめる「レインボー」や「AB(オーロラ)」の色が、おすすめです。
ピアス派も、ノンホール派も安心。当店では、各種イヤリング・ピアス金具を、取りそろえております。
お好みのタイプで、手作りを楽しめます。
小さなビーズは、集まったモチーフにすると、同じ作り方でも、印象が変わる楽しさがあります。
様々なシードビーズで、お試し下さいね。
スリーカットのレシピと同じ、ループを5個分のリングを、約6cm間隔で通します。
「3カットビーズ」より、大きな光の反射をする「トライアングルビーズ」。
ボリュームとギラギラで、とてもラグジュアリーに仕上がります。
ループを3個分のリングを、5cm間隔で通します。
ぷっくりとした粒が、ポコポコして可愛いピアスになりました。
1粒にボリュームがあるので「3カットビーズ」より少なめのループで作ります。
AB(オーロラ)加工や、ミックスパックを使えば、ニュアンスが楽しめます。
ループを2個分のリングを、約4cm間隔で通します。
向きを揃えても、ランダムにしても、雰囲気の出るモチーフになります。
人気の「ピカソコーティング」を使うと、大人っぽくカッコイイ仕上がりになります。
今回は、小さなグラスビーズの力を実感できるレシピをご紹介しました。
ビーズの色、種類もさることながら、
粒数や、ループの大きさ・数の違いで、テイストの違う作品が出来上がります。
小さな国産シードビーズで、世界で一つだけの「手作りイヤリング・ピアス」を、お楽しみ下さいませ。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。