今週はインパクトある愉快なビーズを、1体だけご紹介。
世界有数の科学者「アインシュタイン博士」です。
彼の身長は175cmだったそうですので、およそ1/100のサイズです。
白衣とスラックスは、マットな質感。靴は艶のある質感。
髪の毛やひげ、しわまで細かく可愛く再現されたビーズです。
メモ魔だったという彼らしく、小脇にノートを抱えています。きっと、ポケットにはペンを忍ばせていることでしょう。
何の相談中でしょうか、気になりますね。
「アインシュタイン博士」が3人も居ると、ものすごく効率良く、考えられそうです。
カニカンを付けてチャームにしておけば、今日のファッションや小物に、サッと取り付けができて便利です。
「アインシュタイン博士」は親日家で、大正時代に来日します。
神戸港到着までの、小島が浮かぶ瀬戸内海に感動したそうです。
日本料理では、”天ぷら弁当”と”昆布の佃煮”が、お気に入りだったとか。
このサイズであったなら、思う存分食べられそうです。
天才といわれる「アインシュタイン博士」を、身につけて、お勉強はいかがですか?
予習や復習が、捗りそうですね。
「アインシュタイン博士」のビーズで作るアクセサリーは、勉学のお守りとしても心強そうです。
このページで使った金具
リング金具
カニカン
ティーピン
スパンコール
使用するテクニック
ピン曲げ
DIY工具とディスプレイ用品。
毎週テーマ毎に『ゆかいなビーズ』を、ご紹介してきました。
次回、「ロシアの可愛い置物」が最終回です。お楽しみに。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。