チェコの職人さんが手作業でつくる「チェコビーズ」は、ガラスで作られたとても美しいビーズです。
厳重管理された工業製品の均一さとはまた違う美しさがあり、色の混ざり方が違っていたり、少し気泡が入っていたり、それぞれに個性があります。職人さんの作業風景が浮かんできそうな、どこか”ぬくもり”を感じるガラスのビーズです。
ピン曲げをして、ピアス・イヤリング金具に取り付けるだけで、あっと言うまに可愛らしいイヤーアクセがハンドメイドできちゃいます。自分で使う物、プレゼントとして贈る物。デザイナー気分で様々なチェコビーズの組み合わせを楽しんでみませんか?
チェコのガラス工房の職人さんの手によって作られる「チェコビーズ」は、丸っこいもの、平たいもの、長細いもの、不思議な形のものなど、たくさんの形状と色があります。
トレンドのピアス作りにも個性を発揮しやすいパーツのひとつと言えるでしょう。「チェコビーズ」の組み合わせ次第で色んな表情を見せるアクセサリーはいくつ持っても楽しいですね!
上記の「チェコビーズ」の100種類が2コずつ入ったデザイナーズパックです。
ご自宅でのデザイン構想に便利なパックです。1つのデザインが2コずつ入っていますのでペアで作るピアス・イヤリング作りにも無駄なくお使い頂けます。
「このパーツとどのパーツが合うかな?」「これとこれが可愛いかも?!」など、カラフルで可愛いガラスの「チェコビーズ」に囲まれて行う作業は楽しいですよ。
現物を並べながらパーツの組み合わせを試してセンスを磨きましょう。
※万が一品切れのチェコビーズがある場合は、掲載外のチェコビーズが入ることがあります。ご了承下さい。
100種類の「チェコビーズ」をドラッグ&ドロップするだけでパソコン上で簡単にデザインができるWEBデザインボードです。組み合わせのイメージが掴みやすく、購入する「チェコビーズ」に迷った時にも便利です。
チェコビーズをクリックしたままマウスを動かし、クリックした指を離すとその位置で留まります。
マウスカーソルを乗せると「コードNo.(F0200など)」が表示されますのでご購入の際はメモして、検索フォームにご入力頂くと「ズバリ!」そのビーズが検索出来て便利です。
パーツ探しはフローで簡単! まずはイヤリング・ピアスでセミプロデビュー
100種類の「チェコビーズ」の選び方をフローチャート方式で解説します。
1つ使いのシンプルな物、2つ使いでオリジナリティUP、ボリュームのある3つ使いのタイプ7タイプからお選び下さい。 作りたいタイプを選んだらタイプを覚えてクリックして進んでね。
タイプ別写真の矢印のカ所に使う「チェコビーズ」を選びます。選んだタイプに合わせて考えてね。
シングルタイプなので、大きめ「チェコビーズ」から1種類えらんでも良いですね。
タイプ別写真の矢印のカ所に使う「チェコビーズ」を選びます。選んだタイプに合わせて考えてね。
「イタリア フィレンツェ Micro社」のパーツの裏にピアス(イヤリング)金具を、接着剤で貼り付けます。貼り付けプレートのある金具を選びましょう。
ぶら下げ用のカン(リング)が無いものでも、工夫してご使用頂けます。
<ピアス金具:K2800> キャッチ部分の輪にぶら下げます。
<イヤリング金具:K1638>U字の部分にぶら下げます。
矢印の「チェコビーズ」に通してピン曲げする「アイピン」を選びます。ピアス(イヤリング)金具と同じカラーの物を選びましょう。
折り曲げて輪を作りますので、ビーズのサイズより1cm以上大きな物を選びましょう。
矢印の「チェコビーズ」に通してピン曲げする「ティーピン」を選びます。ピアス(イヤリング)金具と同じカラーの物を選びましょう。
折り曲げて輪を作りますので、ビーズのサイズより1cm以上大きな物を選びましょう。
『Gタイプ』は、「チェコビーズ2コ」に「ティーピン1本」を通しますので、2コが通る長さの物を選びましょう。
ピンが通り抜けるときにはコレを使おう。
穴のサイズが少し大きくティーピンの頭が抜けてしまう場合は、ストッパーになる小さなパーツを先に「ティーピン」に通し、次に「チェコビーズ」を通します。
目立ちにくい小さなパーツを先に通すことで、抜け落ちを防げます。
このページでは、小さなキャップをストッパーとして使用しています。
K2651は廃番のため無くなり次第販売終了です。代替品として、K5511をお使い下さい。
トップホールのドロップ型は、ワイヤーを使い「めがね留め」で輪を作り繋ぎます。
ピアス(イヤリング)金具と同じカラーの物を選びましょう。
材料が揃ったら、組み立てましょう。
「ティーピン」に「キャップ(ストッパー)」「チェコビーズ」1コの順で通し、ピン曲げをしピアス(イヤリング)金具を取り付けます。
『ピン曲げ【ティーピン・アイピンを丸める】』はこちらから
『ピンの繋ぎ方【ティーピン・アイピンを繋ぐ】』はこちらから
「ドロップ型のチェコビーズ」にワイヤーを使い「めがね止め」をしピアス(イヤリング)金具を取り付けます。
「小さめのチェコビーズ」にアイピンを通しピン曲げをします。
「ティーピン」に「キャップ(ストッパー)」「大きめチェコビーズ」の順で通し、ピン曲げをし、「小さめのチェコビーズ」と繋ぎます。
ピアス(イヤリング)金具を取り付けます。
『ピン曲げ【ティーピン・アイピンを丸める】』はこちらから
『ピンの繋ぎ方【ティーピン・アイピンを繋ぐ】』はこちらから
「小さめのチェコビーズ」にアイピンを通しピン曲げをします。
「ティーピン」に「キャップ(ストッパー)」「大きめチェコビーズ」の順で通し、ピン曲げをし、「長めのチェコビーズ」と繋ぎます。
ピアス(イヤリング)金具を取り付けます。
『ピン曲げ【ティーピン・アイピンを丸める】』はこちらから
『ピンの繋ぎ方【ティーピン・アイピンを繋ぐ】』はこちらから
「小さめのチェコビーズ」にアイピンを通しピン曲げをします。
「ドロップ型のチェコビーズ」にワイヤーを使い「めがね止め」をし「小さめのチェコビーズ」と繋ぎます。
ピアス(イヤリング)金具を取り付けます。
『ピン曲げ【ティーピン・アイピンを丸める】』はこちらから
『ピンの繋ぎ方【ティーピン・アイピンを繋ぐ】』はこちらから
ピアス(イヤリング)金具に、裏面が平らな「Micros社のパーツ」を接着剤で貼り付けます。「ティーピン」に「キャップ(ストッパー)」「大きめチェコビーズ」「長めのチェコビーズ」の順で通しピン曲げをします。
接着剤が乾いてから、ピアス(イヤリング)金具へ取り付けます。
●カン(リング)の無いピアス(イヤリング)金具の場合
<ピアス金具:K2800> キャッチ部分の輪にぶら下げます。
<イヤリング金具:K1638>U字の部分にぶら下げます。
●貼り付けできる裏面フラットパーツはこちら
『ピン曲げ【ティーピン・アイピンを丸める】』はこちらから
『ピンの繋ぎ方【ティーピン・アイピンを繋ぐ】』はこちらから
異素材との組み合わせネックレスに挑戦
「チェコビーズ」2コまでの組み合わせが上手くなったら、次は異素材と組み合わせでデザインを考えてみましょう。ガラス素材の「チェコビーズ」を使用することで、”通すダケ””つなぐダケ”な、作業自体はシンプルなネックレスでも、パーツ選びのセンス次第で可愛くもカッコ良くも変身します。
左のネックレスは、無料レシピのネックレスのパーツを変更しただけのネックレスです。
ダーク系のパーツで組み合わせて
同じパーツの個数を同じようにピンで繋いでいるのに、ここまで印象が違います。
パーツの個性を生かす!
「チェコビーズはどこに使われているかわかりますか?」
そうです、ハチのおしりの部分です。「チェコビーズ」には個性的な特徴のあるパーツもございます。
ハンドメイドするモチーフの一部として、ぴったりなパーツが見つかるかもしれません。
人気の特集を集めてみました。こちらもぜひご覧ください。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。