人気の「フラワーティッシュカバーシリーズ」。
11月に”作りはじめる”お花は「水仙」です。
3種類の使い方で楽しめる、季節のお花をビーズで手作りしてみませんか?
・持ち歩く ティッシュカバー
・飾る インテリア小物
・身につける イヤリング
デリカビーズ織りやシェイプドステッチの無料レシピからお選び下さい。
秋に球根を植え、冬の終わり頃から春にかけて花を咲かせる「水仙」。
花壇のもの寂しい季節に、凜と咲く6弁の花。
その美しさは、春の訪れを教えてくれます。
白と黄色の水仙が、バランス良く一面を埋め尽くします。
時間がかかっても、「水仙」が見頃の時期に間に合うよう、早めに掲載しています。
2色の”白”と”黄色”を使って、重なる花びらの一枚一枚が想像できる丁寧なデザインです。
描きにくい茎や葉までも、加工の異なるMIYUKIデリカビーズを使い、見事に表現してあります。
瞬時に必要な場面の多いティッシュを、さっと取り出す。
シワシワより、こちらが良いですね。
よくある長方形(約120mm×80mm)のポケットティッシュのカバーとして使えます。
布地のカバーと同様に、ポケットティッシュを納められ、取り替えも簡単です。
デリカビーズ織ならではのしなやかさなので、写真のようにゆがんでも形が崩れることはありません。
街頭でもらった”ポップすぎる”ポケットティッシュも、エレガントに変身します。
使用中に見えてしまう裏面も「水仙」が しっかりデザインされています。
シリーズ6作目ですが、フレームの違いも見所です。
他のティッシュカバーと比較してみて下さいね。
このティッシュカバーは、「伸縮型織機 LM21R」を使って作ります。当店の無料レシピやMIYUKIの手作りキットでも、よく使う「ビーズ織機」です。
ビーズ織りは、図案を見てビーズを順番に針で拾い、ひと粒ひと粒を縦糸に沿わせていく地道な手仕事です。
出来上がるまでの過程を、何日も掛けて楽しめる手作りのひとつです。シートを織り上げると、ものすごい達成感を味わえます。
織機を「ビーズマット」に乗せると安定し、手作りの時間がより楽しいものになります。
MIYUKIデリカビーズの色や番号を、紙やマスキングテープに書き、その日使うビーズを少しだけ並べると良いですよ。
「ビーズマット」を使って自作する専用のビーズトレイが、便利ですよ。
ティッシュカバーと同じ色で構成される水仙のモチーフ。
シェイプドステッチで作ると、こんなに可愛くなりました。
よくある黄色でもお楽しみくださいね。
黄色の材料は「アレンジアイテム」に掲載しています。無料レシピページでご覧下さい。
今回の「身につける」は「イヤリング」。
縁取りがない、お花の形そのままのデザイン。
小さな「水仙」が、可愛らしく耳元を飾ります。
編んだシートを金具に貼り付けて作ります。 ぶら下がり部分は、ピン曲げして繋ぎます。
ゴールドとシルバーの金具を掲載しています。
使用テクニックシェイプドステッチ
当店の、ビーズ織りで作るティッシュカバーは、人気の無料レシピです。カーネーションを作り終えたら、違う花のティッシュカバーも手作りしてみましょう。
ビーズ織り、ビーズステッチ、ディスプレイに便利な道具や副資材。ハンドメイドにお役立てくださいませ。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。