ビーズファクトリー オンラインショップ 特集/新商品案内ビーズクロッシェで作る いつもより特別な時間
ビーズクロッシェで作る いつもより特別な時間

糸にビーズを通し、ビーズをレース針で編み込むだけで、様々な表情をみせてくれるビーズクロッシェ。かぎ針編みが好きな人はもちろん、ビーズワークが好きな人にも覚えてもらいたいテクニック!ビーズの他に必要ものは、糸とレース針だけ。必要なビーズを糸に通してしまえば、どこでも編めちゃう気軽さがうれしい。特別なあなただけの時間にビーズクロッシェを始めてみませんか?

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ビーズクロッシェとは?

ビーズクロッシェとは、ビーズを通した糸をレース針で編む技法です。ビーズクロッシェを覚えてしまえば、糸とレース針をプラスすれば今あるビーズを生かせ、お家で眠っているビーズが再びよみがえるかも?ビーズクロッシェというと「難しそう…」「複雑そう…」と思いがちですが、テクニックそのものは意外と簡単です。覚えてしまえばそんなに難しくありません。同じ技法でも通すビーズや糸を変えるだけでイメージをガラっと変えることができるので、ビーズと糸の組み合わせを考えるのも楽しいですよ。また、必要な数のビーズを糸に通してしまえば、どこでも編める気軽さもうれしいですね。ビーズクロッシェであなただけの特別な時間を作ってみませんか?

「ビーズクロッシェ~応用編~」の編み方を動画でチェック

「ビーズクロッシェ~応用編~」は大きめビーズ1個と小さめビーズ(シードビーズ)複数個を組み合わせて、ループ状に編みながら、ループ同士を編み止めるクロッシェ技法です。この時使用する大きめビーズは、パールやファイアポリッシュビーズ、また形の複雑なチェコビーズのリーフ型やフラワー型を使っても大丈夫!ビーズクロッシェチューブの場合だと、ある程度形がそろわないと難しいですが、ビーズクロッシェ応用編だと、色々な形のビーズと組み合わせられるので、作品の幅が広がります。
「ビーズクロッシェチューブ」に比べると、始めは複雑そうに感じますが、ループ状に編み進めるので、1目が大きく簡単にネックレスを作ることが出来ます。
そんな「ビーズクロッシェ~応用編~」の編み方を、YouTubeでご覧いただくことができます。
動画を見ながら「グラスパールのビーズクロッシェネックレス」にチャレンジしてみましょう!

グラスパールのビーズクロッシェネックレス

ビーズクロッシェ応用編の編み方は丸小ビーズといった小さなビーズと大きなパーツを組み合わせて編むことが出来るので、簡単に華やかなアクセサリーを作れます。大人シックなブロンズカラーの組み合わせと、パーツが流れるようにらせん状に並び、エレガントな印象のデザイン。ブロンズカラーは肌馴染みがよく、コーディネートに取り入れやすい色合いです。

使用していたキャップ K2881/Gが廃番のため、レシピはK4270/49に変更しています。画像とイラストは変更前のK2881/Gのままですがご了承ください。

ビーズクロッシェに必要な針と糸について

ビーズクロッシェでの基本となる糸と針です。自分に合ったビーズクロッシェ針をみつけたり、豊富なカラーバリエーションの糸から、お好みの色をみつけて、コーディネートを楽しんだりするのもビーズクロッシェの醍醐味です。編み癖によって、編み上がりが異なることがあるので、そんな時は針を変えて、自分にあったビーズクロッシェ針を見つけましょう。

ビーズクロッシェ・スレッドについて

ビーズクロッシェでよく使われるのはレース糸ですが、ビーズクロッシェの専用糸ビーズクロッシェ・スレッドは、コーティングしてあり通常のレース糸よりビーズの滑りが良く、糸割れが少ない糸です。伸縮性があるので、ビーズを入れても編み目がきつくなりにくく、ビーズクロッシェには最適な糸です。番号が大きくなればなるほど、糸は細くなります。

ビビッドからパステルまで、幅広い色調が揃うビーズクロッシェ・スレッドは、#8と#30の太さがあります。#30は画像上側の細い糸で、繊細な編み目や丸特小ビーズといった穴の小さなビーズでクロッシェするときに使用し、レース針は6号針をオススメします。
#8は画像下側の太い糸で、良く使われる太さです。レース針は4号針をオススメします。

ビーズクロッシェ針について

ビーズクロッシェ針は、持ち方などはかぎ針と同じですが、ビーズクロッシェの場合は使用する糸が細くなるため、かぎ針より針も細くなります。糸を引っかけやすいように、先がフックになっており、号数が大きいほど細くなります。糸の太さや用途に合わせて選びましょう。初心者の方は、ビーズクロッシェ・スレッドは#8、ビーズクロッシェ針は、4号の組み合わせが使いやすいです。

ビーズクロッシェに便利なアイテム

ビッグアイニードルは、ビーズを糸に通すのに便利なアイテムです。ビーズクロッシェ・スレッドは糸が太く、ビーズ針では針穴が小さく通すことができません。そんな時、中央の切れ目が大きく開くビッグアイニードルなら、糸を選ばず使用でき、目に見えて大きな穴に糸を通すので、とても簡単です。しかも細く、たくさんのシードビーズを通しやすい針なので、作業性がとてもUPします。かなりオススメです!
とじ針は、主にビーズクロッシェチューブの糸始末などに使用します。針先が丸くなっているので、糸を割ったりせずに編み目の糸を拾うことが出来ます。今回の「ビーズクロッシェ~応用編~」は金具を使った端始末が多いので、ビッグアイニードルを使用することが多いです。