ホワイトハーツとは、ビーズの中心部分に白。外側に透けた色を重ねる事で発色を良くしたビーズです。決して側面から見えない心臓部分に、”不透明な白”があることが、ホワイトハーツ(White Hearts)呼ばれる由来です。
ホワイトハーツは1800年代にヨーロッパで作られ、ヴェネツィアのシェブロンビーズやミルフィオリと同様に、アフリカ大陸やアメリカ大陸との物々交換として使われました。
1900年初頭より、アフリカやアメリカから、ヨーロッパへ逆輸入され初め現代ではその貴重さもあり、当時のホワイトハーツは大変高価ながらも人気のビーズです。
当店で取り扱いのホワイトハーツは、チェコ産のレプリカとなります。ヴィンテージ物のホワイトハーツに比べ比較的安価で使いやすいホワイトハーツです。1800年代に、手作りされたように形や厚みが不揃いであることも味わいのひとつです。販売パックは形状の不揃いな物も入っておりますが不良ではございませんのでご了承下さい。
例え、ヴィンテージのホワイトハーツでなくとも、レプリカ品を使用した、ホワイトハーツの特に粒揃いが良い物を選びネックレスなどの装飾品に仕立ててある物が高価なのもうなずけます。
取り扱いカラーは写真のカラーのみ。
3mmのホワイトハーツを使用した
ネックレス・ブレスレットの作り方は
こちら
レッドのホワイトハーツに、シルバーとターコイズカラーのポイントが映えるブレスレットです。
通すだけの簡単ブレスレットで、お届けのその日にお作りいただけます。
脱着しやすいコードの編み方で、使いやすさ抜群!
使いやすい工具は、上達の近道。ビーズワークを始める際にもおすすめの道具です。
ターコイズカラーと、メタルパーツがかっこいい。ブラックのブレスレットです。金具で脱着方式、デザイン部分は通すだけの簡単な作り方です。
ご自分の腕サイズに合わせてビーズの個数を調整して下さいね。
使いやすい工具は、上達の近道。ビーズワークを始める際にもおすすめの道具です。
赤のホワイトハーツをたくさん使用し、ナチュラルパーツとメタルフェザー使ったデザインが、かっこいいネックレスです。人気の高いシルバーカラーのメタルフェザーのアクセサリーは、何個も持っておきたいですね!
使いやすい工具は、上達の近道。ビーズワークを始める際にもおすすめの道具です。
空高く飛ぶ Eagle(イーグル)=鷹は、神様に願い事を伝えてくれる動物として、思いをこめて使われる事の多いモチーフです。赤と黒がスタイリッシュに配置されたデザインは、イーグルモチーフにぴったりのペンダントです。
使いやすい工具は、上達の近道。ビーズワークを始める際にもおすすめの道具です。
こちらは、WEB上で作り方を無料公開しています。材料は別途ご用意下さい。
好きなカラーのホワイトハーツでアレンジしたり、お手持ちのビーズやパーツを利用して、不足しているビーズ・パーツのみご購入してお作り下さい。
2色のホワイトハーツとウッドビーズをレザーコードに通して作る、ナチュラルテイストのネックレスです。トップのフェザーがワイルドさと個性ををプラス☆頭からかぶるタイプなので、脱着もしやすいです。
使いやすい工具は、上達の近道。ビーズワークを始める際にもおすすめの道具です。
紺のホワイトハーツと黒のEビーズのバイカラーがクールなネックレス。メタルパーツの付いたマンテル部分は、後ろに回してもトップに持ってきても使える2WAYになっています。通すだけのとっても作り易いネックレスです。
使いやすい工具は、上達の近道。ビーズワークを始める際にもおすすめの道具で03.
3mmのホワイトハーツをたくさん通し、クロスモチーフとイタリア製のマンテルがポイントのネックレスです。小さいホワイトハーツは普段使いに持ってこいのサイズです。
ホワイトハーツクロスブレスレットとセットアクセサリーとしてお使いいただけます。
3mmのホワイトハーツを、交互に通したシンプルデザインのネックレスです。。普段使いにシンプルなクロスパーツがいいですね!
ホワイトハーツクロスネックレスとセットアクセサリーとしてお楽しみいただけます。
天然素材のフェザー・メタルフェザー・レザーコードは、ホワイトハーツとの相性がぴったり。ひも止めや丸リングで繋いでアクセサリー作りを楽しみましょう。
レザーコードやフェザーのつなぎ方
ひも止め金具を使うと便利です。
メタルパーツのつなぎ方
手作りアクセサリーに必須の金具です。
ネイティブアメリカンジュエリーに、良く登場するフェザーは主にイーグルの羽をモチーフとしてものです。空高く雄大に飛ぶイーグルは神である太陽に最も近づける存在であり、人間の思いを伝えてくれる動物として思いをこめて使われます。
素敵な手作りタイムをお楽しみください。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。