ビーズには、可愛い色がたくさんある。
シンプルな作り方は癖になる。
ついつい色の組み合わせをかえて、量産してしまうことありませんか?
そんな貴方に、ぴったりの新商品。
色の組み合わせをどんどん探したくなる、量産魂を刺激するパーツです。
・花編み、交差編みで作るセットアクセサリー
・同じパターンで通すネックレス
「ライスパール」でのハンドメイドを、めいっぱい楽しめる無料レシピをご用意しました。
明るいポップカラーから落ち着いたグレートーンまで、優しさと暖かさがあふれる、色の組み合わせのアレンジ色合わせも掲載。
気になる色合わせをみつけたら、「基本のレシピ」を見ながらお作り下さいね。
「ライスパール」同系色2色のパターンと、スワロフスキー3粒のパターンの繰り返しを通すだけの簡単ネックレス。
「ライスパール」と「スワロフスキー(5301/5328)」のどちらも、両端がすぼまったカタチなので、シードビーズで作った細いベースラインが隣になっても、スムーズに並びます。
細身のロングネックレスは、シンプルなお洋服とのコーデがおすすめです。グレーのミディアム丈のカーディガンと合わせると、細身効果も期待できます。ちょっと物足りない時にサッと身につけられて、とても使い勝手が良いですよね。
持っているお洋服の色に合わせて、何パターンもストックしておきたいですね。
赤系と黄色系の色合わせは、レシピのページの「アレンジアイテム」に掲載しています。
チェコグラスビーズである「ライスパール」。
ちいさなお米のカタチ。 “つるん”、”ころん”が可愛い。19色のラインナップです。
企画室に初お目見えした時に、スタッフの頭の上には?マークがふわふわ浮かんでいました。眺める視線もどこか、疑わしくもありました。
ガラスなの・・・・・?
パールなの・・・・・?
この2つの疑問が沸いたのです。
どう見ても透け感は全くなく、ガラスとは思えない。
パールという割には、「パール」の光沢がない。
スペックシートにも「glass」と記載がある。
自分の目で確かめるのが一番!と、悩んだ末に、1粒割ってみました。
ガラスでした。
「ライスパール」さん、疑ってごめんなさい。
「パール」と聞くと、本真珠、フェイクパール、コットンパールに代表する、写真左のようなパール。
ほんのり虹色がかっていたりする、パール独特の光沢のパーツを想像しますね。
世界を見てみると、これには地域性があるようです。
ヨーロッパ近郊の方と、ビーズのことをおしゃべりすると、「ペルレ」「ペルル」「ペェル」と、よく耳にします。
これは「ビーズ」全般のことを指しているのです。
「ペルレ」「ペルル」「ペェル」などと、カタカナにするには少々難しい発音ではありますが…。
カタカナで、しっかり表記すると「パール」になります。
どうりで、想像する「パール」とは違うはずです。
チェコグラスビーズの「ライスパール」
解りやすく、名前を変えるべきか、そのままでいくべきか
販売するにあたり、商品名には悩みました。
なんだか、響きが可愛いじゃありませんか!
そこで、海外で付けられた、そのままの名称が採用となりました。
「ライスパール」は、糸に通った状態でカラフルな色が付けてあります。
当店では、この糸を外し、20コずつ小分けにしたパックを販売しております。
糸に通ったまま着色されるため、穴の付近は写真のように”バリ”があります。表面の皮膜で、穴が覆われていることもあります。
パーツの穴が気になったら…?
爪楊枝や目打ち、リーマーを差し込みクルクル回して穴のバリを掃除してくださいね。
バリは綺麗に掃除してから、制作を始める。
熟練さんには、もうお馴染みの工程ですよね。
鋭利な物で傷が付きますと、表面の色加工が「ペロッ」と剥がれます。
メタルパーツやピン類、工具などで、手作りされる際には表面を傷つけないよう、お気を付け下さい。
バリや若干の剥げは、不良品ではございませんので、返品交換は、お受けすることができかねます。ご理解いただけますようお願いいたします。
作品づくりのアイデア探しにお役立てください。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。