夏に着けたくなるアクセサリーといえば、涼しげで透明感のある「シアー素材」や「クリア素材」。そんなシアー感のある天然石やグラスビーズを使ったニュアンスのあるアクセサリーを作ってみませんか?同じパーツを通すだけだと味気ない印象になりがちですが、ビーズクロッシェ・スレッドにビーズを通して、くさり編みをするだけで、軽さとニュアンスが生まれます。シアー感のある素材とマッチして、透明感あふれる涼しげなアクセサリーが作れますよ。
シアー感のある天然石ビーズを通すだけでも、涼しげな印象になりますが、ビーズクロッシェの技法であるくさり編みをしながら、ビーズを通すと、ビーズとビーズの間に隙間が出来て、軽さと涼しげな印象が生まれます。まずは、動画を見ながら、「くさり編みで作るペリドットのピアス」にチャレンジしてみましょう!(イヤリング金具の変更の仕方は、メニュー2の「ピアス金具からイヤリング金具の交換はとっても簡単」をご覧ください。)
ビーズクロッシェ・スレッドに天然石を通して、くさり編みで作る天然石のピアスです。不揃いでナチュラルな形が魅力の天然石は、まるでシャーベットのようで、涼しげな印象です。チェーンでぶら下がった天然石のモチーフがゆらゆら揺れて顔まわりに色味と動きを与えてくれるアクセサリーです。
動画で分かりやすくくさり編みの編み方を紹介しています。動画を見ながら、「くさり編みで作るペリドットのピアス」を作ってみませんか?
プレゼントとして頂いたピアスや、デザインは可愛いけど購入できないと躊躇しているピアスはありませんか?「私は、ピアスは着けられない」と諦める事はありません。
ピアス金具をイヤリング金具に交換するのは、とっても簡単です。ここでは、「くさり編みで作るペリドットのピアス」を使って、交換方法をご紹介します。
ピアス金具をつないでいるアイピンの輪をラジオペンチで開きます。続けて、ピアス金具を外しましょう。
Step 1で開いたアイピンの輪にイヤリング金具を通して、ラジオペンチで輪を閉じたら、完成です。
リングでピアス金具とモチーフをつないでいるタイプも同様に、リングを開いて、ピアス金具からイヤリング金具を付け替え、再びリングを閉じれば、交換できます。
ピアス金具がストレートタイプの場合はイヤリングコンバーターを使えば、ピアス金具を通すだけでイヤリング変身できます。
※フック式やシリコン製の柔らかいポスト、アメリカンピアスなどは対応しておりません。
淡いピンクが魅力的な天然石のローズクォーツをあしらい、上品さのあるブレスレットは、着けるだけでコーディネートに華やかさがプラスされ、デイリーにはもちろん、結婚式などのお呼ばれやパーティなどにもおすすめです。
アクアマリンは、ラテン語で"水"を意味する『アクア』、"海"を意味する『マリン』から由来しています。「海の精の宝物が打ち上げられ宝石になったのがアクアマリン』というギリシャ神話があり、古くからその美しさが人々を魅了してきた石です。
涼しげなブルーが特徴のアクアマリンを使ったアクセサリーは、真夏の太陽の下で、涼やかな印象を与えてくれますよ。
自然から生まれた天然石は、色、形と同じものはなく、同じように使っても、表情の違うものが出来上がり、唯一無二のオリジナル作品を作ることが出来ます。美しい色や輝きで魅力的な天然石は、多くの種類があり、どの石がいいか迷ってしまいます。
そんな時のオススメの選び方をご紹介します。
まずは自分の好きな色で天然石を選ぶのも効果的な方法です。選んだ色で現在の精神状態を知ることができる色彩心理学というものがあり、急に特定の色が気になり始めたという時は、今必要とする色なのかもしれません。青系=落ち着き、赤系=活動的など、色によって様々な性格があります。 今一番必要な天然石カラーを直感で選んでみるのもいいかもしれませんね。
聖書に登場する12の聖石がルーツとされる「誕生石」をお守りとして身につける習慣が始まったのは18世紀頃で、身に着けると幸せが訪れる、願いが叶うと言い伝えられています。どの石にするか迷った時や、贈り物に迷った時も、誕生石から選ぶのも得策の1つかもしれません。
1月ガーネット・2月アメジスト・3月アクアマリン・4月クリスタル
5月ジェイド・6月淡水真珠・7月カーネリアン・8月ペリドット
9月ラピスラズリ・10月トルマリン・11月シトリン・12月ターコイズ
様々な形のグラスビーズがミックスされたデザインビーズミックスを使用した大人可愛いネックレスです。
小ぶりなグラスビーズばかりなので、お洋服とも合わせやすく、様々なブルーカラーのビーズの組み合わせが爽やかな印象で、これからの季節にピッタリですよ。
他にも、これからの季節にピッタリな、涼しげアクセサリー特集のご紹介です。
※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。