ビーズファクトリー ビーズ・パーツ・金具など・アクセサリーの専門店

金魚の季節に間に合うように６月の初めからボチボチ織りはじめ・・１か月半掛かりました。苦手なフリンジもつけて大満足な金魚のタペストリーになりました^^夜に写真を撮りましたので〜少し暗くなりましたが・・本物はキラキラと輝いてます。

夏に合わせて出来上がりました。ティッシュケースはいくつか作りましたが､タペストリーは初めて。ビーズ織りは､どれもキラキラしていて､実物の方が画像よりずっとずっと素敵です。作るのが楽しいです。コパーワイヤーがなかなかきれいに丸められません。タペストリー金具は高価ですね。もっとお手頃の物があるといいのに‥と思います。

ビーズ織りはティッシュケースも含めると１０枚くらい作りましたが、今回はなんだか大失敗。縦糸を引くときに３回切ってしまいました。一度は動いたので、糸を割っているところではないのに切れてしまって、力のかけ方が難しいなあと思いました。（接着剤でごまかしているので、余計によれてしまっています）また、切れなくても、最後のひっぱるときに糸がひどくねじれてしまって、はしっこが丸まってしまうのはなぜなんでしょうか。最初に糸を張るときにこつがあるのかな。このデザインはすてきなんですけど、複数のビーズの色がよく似ているので、難しかったです。

かわいい図案に一目惚れして、無謀にもビーズ織り初挑戦しました。失敗したところもありますが、出来上がるととっても涼しげでかわいいです。レシピは横幅8.3センチになってますが、そんなに詰めてもいいんでしょうか？8.4センチで織りましたが、それでも詰まった感じです。でも楽しかったし、織り機も買ったので他の図柄も作ってみようと思います。

【金魚】のミニタペストリーは、金魚が一匹、一匹、泳いでいるようで、スゴく可愛いです。織り始める前は裏に隠れる１〜１５段を無地にした方が『簡単！』と思いましたが、目数表通り織ることにしました。１〜１５段部分の赤と黒の金魚を織っている間に、デリカビーズの微妙な色の違いが分かり、表になる１６段〜１２４段を安心して織ることが出来ました。

初めてビーズ織りに挑戦しました。だんだん模様ができてきて、出来上がった時は達成感で一杯でした。･･･でも、縦糸を抜き取る段階で、横糸が縦糸を割って通っていることが判明･･･抜けません･･･ここで、いつもならあきらめるところですが、あまりに可愛い柄なので再度挑戦して、出来上がりました。今度は縦糸も抜けるのは抜けたんですが、縦糸が捩れていて、最後の角の部分が少しめくれ上がってしまいました。なんか、縦糸を掛けるときが抜くときにコツがあるんでしょうか。それでも、家の玄関を可愛く泳いでいます。次も別のデザインを作ってみようと思います。

大変かなあと思ったのですが、編み始めるとおもしろくて、おもしろくて。「編む」というより絵を描いているようでした。キラキラしていて涼しげで、玄関に飾っているのですがお客さんにも好評です。

紫で金魚？？？と思いましたが、だんだん金魚になっていくにつれてなんと良い色合いなのかと感心しました。仕上がって更に水草がなんともいえない・・・とにかく涼しげな仕上がりでかなり満足です。一部分を拝借してブローチにしようと思案中です。きっと素敵になると思っています。次は何のタペストリーでしょう。楽しみです。

タペストリーのレシピ楽しみに待っております。吊り金具ですが、毎回ワイヤー　チェーンで無く竹の棒のようなものでチェーン吊り差し替えできるようにはなりませんでしょうか。それともう少し幅広　大きい物もお考え頂けましたらありがたいです。次回のレシピ楽しみにしております。