ビーズファクトリー ビーズ・パーツ・金具など・アクセサリーの専門店

福山店さんにキットがあったので、思い切って作ってみました。レシピがちょっとやりづらい所があったので、自分で少しアレンジして完成させました。足が愛らしいし、口の中に舌まであってだんだん可愛くなってきました。１番のお気に入りはクリクリお目々のお顔です。マスキングテープのちっちゃいの入れて持ち歩こうかな。

外国の手芸店の片隅にひっそりと売られていたパクパクケロちゃん（ピンク）を発見！なんでこんなところに！！日本円で約200円でした。日本の手芸用品が少し並ぶお店でもあるのですが、こんな昔（昭和時代の商品ですよね！？）の商品に出会えるなんてびっくりです。同封の針は錆び付いていて使えず、かま口金も変色していてギリギリな感じですが、その他は問題なく使えました（付属のテグスより扱いやすいビーズステッチ専用糸で編みました）。ピンクケロちゃんは表から見るとあまりカエルっぽくないのに、正面から特に口を開けると完全にカエルちゃん。ピンクも可愛いです。

前回投稿したようにトラブルありましたが、完成させました。2色刷りの古い紙の作成図をPDFに落とし込んだ図案なので、図案上でのビーズの色配置がわかりにくいです。表側は見本画像を参考にできますが、裏側はそれもないので特に初心者の方はちょっと戸惑うかも。「作りにくかった」の評価はその点です（実際の作り方は簡単なのですが…）。材料一覧から察するに、裏には白ギョクがメインでクリスタル銀引がポイントに使われていることがわかったので、表と同じパターンで交差（接続）部分のビーズにクリスタル銀引を使い、全体的には白ギョクで編みました。おへその赤1粒を入れ忘れてしまいましたが多分これで図案通りだと思います。特集ページの参考画像にある腿が立派なジャンピングケロちゃんも作ってみたいと思いました。

表示材料が足りずに完成できませんでした（目玉の黒ビーズと吸盤の緑のドロップビーズ以外は指定材料を購入）。画像は現時点で作れる限りの「裏面」以外が完成したところです。本体と手足の深緑丸大ビーズ （#16(#707)）は50個、本体の黄緑丸大ビーズ （#225(#789)）は316個必要（8g1袋だと数が微妙な場合があるので2袋用意か多少の色替えアレンジが必要）です。さらに本体裏面（腹側）の丸大ビーズ（見本画像通りならクリスタル銀引系）が材料欄からすっぽり抜けていて200個必要なのと、おへそだと思われる赤色1粒も使用個数から抜け落ちているので赤色丸大ビーズ（#10(#704)）は13個必要です。クリスタル銀引系の丸大ビーズが材料欄にないのでおかしいなと思いつつ材料を揃えたのですが、実際に作ってみたらそれ以外にも表示数の間違いが多く、わくわくして取り組んだのに完成させられずがっかり。次回、足りない材料を買い足してから完成させたいと思います。ちなみにデリカビーズDB41はがま口金の内側溝に隠れるビーズなので特小や丸小でも代用可能だと思います。