ビーズファクトリー オンラインショップ 特集/新商品案内ビーズ屋さんが鯛のこと、本気で考えました。『めで鯛ペンケース』
ビーズ屋さんが鯛のこと、本気で考えました。『めで鯛ペンケース』

想像して下さい。バッグからでてくる真鯛を……

新作無料レシピは、9色のデリカビーズを使った、リアル可愛い鯛のペンケースです。

めで鯛ペンケース

みんなが驚く話題性抜群の「真鯛」のペンケースです。
ビーズの輝きとデリカビーズ織りならではの質感がお魚っぽさをUPさせています。注目の的間違いなし!

めで鯛ペンケースとサンマティッシュカバーサンマのティッシュカバーと一緒に持ち歩けば、面白くなりそうですね。

めで鯛ペンケース

鯛のおなかがファスナーで開閉できるので、文房具の出し入れがしやすい仕組みです。
細いペンが2本くらい入ります。胴体部分には消しゴムだって入っちゃいます。

中身が乗っかっためで鯛ペンケース

文房具の他にも、メイク道具やお気に入りの小物を入れても良いですね。

めで鯛ペンケースと本物の鯛

『めで鯛ペンケース』には、ブルーのアイシャドウがあります。決しておしゃれをしているとか、デザイン的なアクセントといった訳ではなく、新鮮な真鯛にはブルーのアイシャドウが乗っているそうです。

およそ1000色あるMIYUKIデリカビーズから、このブルーを探し出しました。ぴったりのコバルト系ブルーです。このほかにも、特有の水色の斑点などもしっかりデザインに取り入れました。バッグから取り出した時の、話題作りに、ひと役買ってくれます。

めで鯛ペンケース。顔から取り出すバッグから出した時に目に飛び込んでいる赤は、あえて天然の鯛よりも鮮やかな赤色を選びました。 尾頭付きの新鮮な鯛を見たことがない人が見ても、ひと目で「鯛」と解る赤色です。

まるで本物のような 「魚の鱗」のつやつやした表情も、各種加工のあるガラス素材のMIYUKIデリカビーズでこそ表現できたものです。

めで鯛ペンケース。おめでたい

中身を入れると立体感が出て、ハッとするほど本物に見えます。

「めで鯛ペンケース」を作るビーズ織機

当オンラインショップで、販売台数No.1の「伸縮型織機(LM-21R)」を使います。

めで鯛ペンケース 図案まとめ

このレシピの図案は3つに分かれています。鯛の胴体部分のように長いシートも、尾ひれのように小さなシートも、「伸縮型織機(LM-21R)」を使えば、糸の無駄が少なくすみます。

ビーズ織機

鯛のシートは、曲線や斜めになるよう、目を減らしたり増やしたりしながら、鯛のパーツごとにシートを作ります。また、尾ひれの片側を足したり、シート同士をつなぎ合わせたりなど、デリカビーズ織りに関わる様々なテクニックを用いてはじめて完成します。これまでの四角いシートを織る作品とは、ひと味違う作る工程も非常に楽しめ、デリカビーズ織りのスキルがアップするレシピです。

-デリカビーズ織りのテクニックはこちら

「めで鯛ペンケース」の材料

ビーズ屋さんが真剣に考えた「真鯛」。気になる素材のご紹介です。

MIYUKIデリカビーズ

これほどリアルさと鮮やかさを追求した真鯛なのに、使用したデリカビーズはたった9色!驚きですね。
図案作りに携わったスタッフの目数表へのこだわりが垣間見れる材料です。

よりリアルな天然ものの真鯛を目指す方は、赤いデリカビーズ「DB1780」を、うろこに近い輝きの控えめな赤「DB88」に変えて作ってみましょう。

副資材・道具

MIYUKIデリカビーズ以外の道具や副資材のご紹介です。
デリカビーズ専用糸 は、シートを織るだけではなく、綴じ合わせたり、はぎ合せたりにも使います。

-『100均アイテムで自作するプロも使うワークトレイの作り方』はこちら

注目の新資材『ファスナー付き内袋 』

ファスナー付き内袋

綴じ合わせたり、はぎ合わせたりして仕上げた鯛の中に、この『ファスナー付き内袋』を入れて縫い付けます。
中身の仕組みはこんなに簡単なんです。

外側はデリカビーズ織りのシートで隠れるため、必要最低限で少々無骨な見た目ですが、袋の内側は綺麗にしあげております。 これまでになかった"中表で縫製されたファスナー付きポーチ"。この企画のために開発された、見たことのない副資材です。

この『ファスナー付き内袋』があれば、ビーズ織りで、完成度の高いペンケースやポーチ作りが、簡単で楽しくなりますね。

-『ファスナー付き内袋』詳しい使い方はこちら

どうです?バッグから真鯛を出してみたくなりましたよね?

ビーズ屋さんが真剣に考えた「めで鯛ペンケース」は、デリカビーズ織りのテクニックをたっぷり使って手作りします。

あっという間に出来上がってしまうハンドメイド品とは、ひと味もふた味も違う手作りをお楽しみください。
詳しい作り方や材料は、下記の「レシピを見る」ボタンからご覧ください。

デリカビーズ織りのテクニック

ビーズ織りがはじめてのかたにも、パソコンやスマホでテクニックが理解できるように、手順ごとに写真や動画を使って解説ページをご用意しております。

-デリカビーズ織りを始める前に
-タテ糸の張り方
-1本針の織り方
-目数表の見方
-目の減らし方
-目の増やし方
-糸の引き方
-シートの綴じ合わせ方
-シートのはぎ合わせ方
-ファスナー付き内袋の使い方

また、新作の『めで鯛ペンケース』のために、新たに3つのテクニック解説ページを設けました。
レシピの作り方説明と併せてご利用ください。

小冊子『デリカビーズ織り』

株式会社MIYUKIの小冊子『デリカビーズ織り』は、ミニ織機を使ってつくる小物の図案や、基本の織り方、がコンパクトにまとめられています。2010年に刷新された以降ロングセラーの小冊子です。デリカビーズ織りがはじめての方や、時々しか使わず忘れがちなテクニックの手引きとしておすすめの1冊です。
ビーズファクトリーのレシピ作成スタッフも1冊ずつ持っています。

基本の織り方や糸始末のほか、『めで鯛ペンケース』に使用する『シートの綴じ合わせ方』も掲載されております。オフラインで手順を確認したいときにおすすめです。

こちらもよく読まれています

※掲載内容は公開時のものです。価格やパッケージは変更する場合があります。