ビーズレーシングの基本

ビーズレーシングの基本

ビーズレーシングとは

ビーズレーシングは、テグスと針でつくる「ビーズレース編み」という新たな楽しみ方のこと。
小さなモチーフをすき時間につくりながら、何に仕立てるかを考える。そんな楽しみが待っているビーズワークです。
同じつなぎ方でも、色やかたち、大きさなど種類豊富なビーズを使うことで、まるで違う雰囲気を楽しめます。

ビーズレーシングの基本

テグスの準備

玉どめの仕方

テグスの始末の仕方

残したテグスを利用してつなぐ方法

テグスの準備

テグスを70cmの長さに切り、準備をします。

玉どめの仕方

編地のテグスを針ですくい、編み終わりのテグスを針先に巻き付けます。

針を上へ引き抜き、巻き付けたところがゆるまないように押さえながら引きしめると結び目ができ、玉どめの完成です。

テグスの始末の仕方

編地のビーズに通しながら、途中に1カ所玉どめをつくります。さらにビーズに通してから余分を切り、始末します。


つなぐ際は新たなテグスを針に通して、モチーフをつなぎます。

残したテグスを利用してつなぐ方法


テグスから針を外しておきます。テグスを引っ張ると、針から外れます。


つなぐモチーフが出来上がるまで、保管しておきます。


つなぐ際に、テグスを針に通し、再度ライターであぶり、テグスが抜けにくくしておきます。


残したテグスを利用して、新たなモチーフとつなぎます。

モチーフの作り方

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